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第13章 化

『もぅきて…』

彼女を見てニヤリと笑うと
スラックスを脱ぎ捨て彼女に侵入した。

『あぁん…硬…い…！』

そりゃそうだ。
今日はいつにも増して元気なんだから。

そのままずんずん奥を突く

『ああぁっ！あんっ！
そんなに突かないでっ！』

『ん〜？
こんな締め付けてくんのに辞めてええの？』

そう言ってわざとゆっくりと動く。

『やっ…あっんっ…』

彼女は焦らされ始めた快感に
戸惑いながら俺に言う。

『いっぱい…突いて…』

『ワガママやな』

そう言ってまたグチュグチュと
音を立てながら自分の快感を追った。

『ああぁっ！…いい…！
はぁんっ！ぁあんっ…っ』

彼女の中が限界を示し始めた。

『やっ！もっ……あぁぁぁっ！』