この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Dangerous Man
第14章 夢


よし準備は出来た。

ジュンとマオに電話し
準備が出来たことを伝える。

ジュンと家の前で合流し
マオとの待ち合わせ場所へ向かう。

『お前隠すことだらけで大変やな』

俺を見ながらジュンは言う。

『お前やって変わらんやん。』

俺は笑いながら彼の右手を指す。

ジュンの右手首には

7

シンプルにそう彫ってある。

七つの大罪を表しているのだろう。

左の二の腕にはトライバルと言う
模様が入れてある。

『アツシはドン引きするレベル』

自分は違うと言いたげに。

『1個も10個も変わらんわ!』

そう言って彼を小突いた。

笑いながら歩く。

気を使わない。頭も使わない。会話。

それでも、それだけで楽しい。
/264ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ