この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Dangerous Man
第20章 迷


今、お前はどんな顔してるの?

ふとそんな事を思っている。

目の前で髪を振り乱し喘いでいる女とは
違う女が浮かぶ。

淫らに甘く俺だけを見る。

堪らない。

湧き上がる射精感に自身を引き抜いて
彼女の口に持っていった。

だらしなく開ける口に突っ込む。

自身から感じる。液が飛び出す感覚。

ゾクッと身体を震わせ出し切る。

彼女はそのまま飲み込むと舌を使って
自らの蜜を舐めとるように綺麗にする。

くすぐったさに耐えれず口から抜く。

『ん…はぁ…』

息を整えながら口から溢れた精液を
指で掬いあげ満足そうに舐めた。

…何も感じなかった。

あぁコイツじゃない。

俺は確信して彼女にこう言った。
/264ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ