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Dangerous Man
第22章 癒


リナの家までの帰り道
突然彼女は思い出した。

『そういやさっきの女優さん
うちの店来たことあるよ』

『…っぶね!』

ハンドル操作を誤るとこだった。

『大丈夫アツシ?』

『…大丈夫。その女優と話したん?』

『うん!シッカリしてる人でいい人だった』

『あ〜そう。…俺の事話すなよ』

『…うん?なんで?』

勘づかれると色々不都合がある!
そう言いたいのを堪え

『なんでも!』

そう答えた。
不思議そうな顔をする彼女を乗せたまま
マンションに着くと彼女の部屋に上がる。

『これリナんち置いとくパジャマ』

そう言って彼女に袋を手渡す。

『置きっぱ?』

『あかんの?男よけ』

『ううん!そんな事ない!』

そう言って袋を漁る。
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