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第22章 癒

腰を揺らし身体はもっととねだる。

彼女から指を抜き俺はジーンズを脱ぐ。

昨晩あんなに出したのに…
もう破裂しそうなほど硬度をあげている。

『リナ…してや？』

そう言ってソファに深く腰掛ける。

俺の前にしゃがみこんで
舌を見せ付けながら俺自身を濡らしていく。

先走りを舐めとると口内に咥えこんだ。

吸い付くように舐める。

そっと彼女の胸に手を持っていき
乳首を軽く引っ掻く。

『ああっんっ！』

反動で彼女は口を離した。

俺はニヤリと笑うと後ろを向くように言う。
素直に背を向けた彼女。
そこには挿入中の映像が流れている。

『……っ！』

顔を背ける彼女に

『画面ちゃんと見といて』