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Dangerous Man
第5章 金


『うわっ!あかんわ!
俺6時から用事あんねん!』

慌ててユーヤとジュンに言う。

『もぅ撮影は済んだし俺らも
片付け終わったら帰るから大丈夫やで』

そうジュンが俺に言う。

『ごめんな。明日はちゃんと来るから!』

そう言って作業部屋を出る。

『きゃっ!』

帰る支度を終えたアイとぶつかった。

『おぉ。すまん大丈夫か?』

頭を撫でながら言う。

『うん。みんなに帰る挨拶しよと思って』

服の裾を直しながら俺を見る

『2人まだ作業部屋おるわ。
俺ちょっと急ぐからまた明日な!』

そう言って工房を出た。


リナの部屋へ急ぐ。

時計を見ると6時を回っていた。
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