この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Dangerous Man
第7章 命


仕事を終え真っ直ぐミクの家へ向かう。
電話では話しにくい事だろうか?

" あんまりエグい事してると罰が当たるで "

ユーヤの言葉を思い出す。

ややなぁ行きたくない。

足取りは重くなる。

それでも見えてくる彼女の家。

少し大きい
オートロック付きのマンション。

流石風俗嬢儲けるんやなぁ。

そんな事を思いながら
部屋番号を打ち込み呼び出しを押す。

ガチャ

受話器の上がる音がする。

『玄関開いてるからそのまま入ってきて』

何だか冷たい言い草に
あ〜飽きられたか?そんな予感がする。

彼女の部屋まで上がるエレベーター
このまま止まってくれへんかな。

そんな期待をする。
/264ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ