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僕の家庭教師
第3章 坂本
「よぉ賢一、今日の俺どうよ?」
「はぁ?なんだよいきなり」
「先週より大人に見えないか?」
「面倒くさいよ」
「俺昨日童貞卒業したから!」
「え!!どうやって?いや、誰と…」
「お前デリヘルって知ってる?」
「え、デリヘル行ったのか?嘘だろ」
「本当だよ、ヘルスだから本番はないんだけど、先輩から聞いてたんだ」「何を?」
「デリヘル呼ぶなら人妻にしろって、人妻のデリヘル嬢ならたいてい最後までやらしてくれるって」
「そうなのか…」
「あぁ、だから人妻専門店みたいな店に電話したんだ、そしたら33歳の人妻が来てな、セックスしたいって言ったらゴム着けてくれるならいいよって」
「ふーん」僕は気のない返事をした。でも内心はとても羨ましかった。坂本は童貞を卒業した、風俗とは言えセックスを体験した…
「デリヘルって時間だから、2回も発射したよ」
「よかったな」
「ちょっと下腹が出てたけど良かったよ…女の人ってあんな声出すんだな、AVなんて殆ど演技だと思ったよ」
"坂本はホテルに一人で入ったのか?歩いて?いくら払ったんだろう"僕は他の事を考えていた…
「その人も言ってた、今は旦那とはまったく無いんだって…だからデリヘルで働いてお金と性欲を満たしてるって…」
"中学生とは気付かれなかったのだろうか?"
「俺なんか変に自信ついちゃって、人妻のデリヘル嬢は俺が頼めばみんなやらしてくれるんじゃないか」
「そうかみんなとやれば」
「よし、次のターゲットはお前の家庭教師の先生な」
「!…お前ふざけるなよ!」
「詳子さんだっけ、詳子さんを落としてみせる」
「いい加減にしろよ!気安く詳子さんの名前を呼ぶなよ!」
「なんだよ、あの人はお前の彼女じゃないだろ」
「あぁ家庭教師の先生だよ、勉強教えてもらってる」
「そうだろ!なんでお前がそんなにムキになるんだよ、あの人の旦那に怒られるならわかるけど…」
「お前に詳子さんの事そんな風に言われたく無いんだよ」
「お前本気であの人の事好きなんじゃないのか?」
「そんな訳ないだろ、お前が面白がって詳子さんの事言うのが嫌なんだって」
「俺はあの人、詳子さんに恋愛感情なんて無いんだよ、ただやりたいだけ、あの熟れた身体を味わいたいだけなんだよ」
僕は本気で殴りかかりそうになったんだ。
「はぁ?なんだよいきなり」
「先週より大人に見えないか?」
「面倒くさいよ」
「俺昨日童貞卒業したから!」
「え!!どうやって?いや、誰と…」
「お前デリヘルって知ってる?」
「え、デリヘル行ったのか?嘘だろ」
「本当だよ、ヘルスだから本番はないんだけど、先輩から聞いてたんだ」「何を?」
「デリヘル呼ぶなら人妻にしろって、人妻のデリヘル嬢ならたいてい最後までやらしてくれるって」
「そうなのか…」
「あぁ、だから人妻専門店みたいな店に電話したんだ、そしたら33歳の人妻が来てな、セックスしたいって言ったらゴム着けてくれるならいいよって」
「ふーん」僕は気のない返事をした。でも内心はとても羨ましかった。坂本は童貞を卒業した、風俗とは言えセックスを体験した…
「デリヘルって時間だから、2回も発射したよ」
「よかったな」
「ちょっと下腹が出てたけど良かったよ…女の人ってあんな声出すんだな、AVなんて殆ど演技だと思ったよ」
"坂本はホテルに一人で入ったのか?歩いて?いくら払ったんだろう"僕は他の事を考えていた…
「その人も言ってた、今は旦那とはまったく無いんだって…だからデリヘルで働いてお金と性欲を満たしてるって…」
"中学生とは気付かれなかったのだろうか?"
「俺なんか変に自信ついちゃって、人妻のデリヘル嬢は俺が頼めばみんなやらしてくれるんじゃないか」
「そうかみんなとやれば」
「よし、次のターゲットはお前の家庭教師の先生な」
「!…お前ふざけるなよ!」
「詳子さんだっけ、詳子さんを落としてみせる」
「いい加減にしろよ!気安く詳子さんの名前を呼ぶなよ!」
「なんだよ、あの人はお前の彼女じゃないだろ」
「あぁ家庭教師の先生だよ、勉強教えてもらってる」
「そうだろ!なんでお前がそんなにムキになるんだよ、あの人の旦那に怒られるならわかるけど…」
「お前に詳子さんの事そんな風に言われたく無いんだよ」
「お前本気であの人の事好きなんじゃないのか?」
「そんな訳ないだろ、お前が面白がって詳子さんの事言うのが嫌なんだって」
「俺はあの人、詳子さんに恋愛感情なんて無いんだよ、ただやりたいだけ、あの熟れた身体を味わいたいだけなんだよ」
僕は本気で殴りかかりそうになったんだ。