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僕の家庭教師
第3章 坂本
その夜なかなか眠れないでいた。
それは明日の事を考えていたから…
明日詳子さんは坂本の家に行く、坂本の部屋に二人きり、考えただけで胸が張り裂けそうになる。
坂本に詳子さんを取られるようでじっとしていられなかった…
坂本は詳子さんにどのように言い寄って行く気だろうか?きっと何かしら仕掛けてくるに決まってる。
はっきりとお金で口説くかも知れない、もともとあいつの家は金持ちと聞いている。いくら小遣いをもらっているか知らないけど、相当もらっているのは明らかだった。
坂本は欲しい物があると直ぐに手に入れていた。
しゃれた服、流行りのスニーカー何でも簡単に手に入れていた。
あいつは服とかスニーカーのようにお金で詳子さんを手に入れる気なのか?中学生のくせに…
中学生がバイトもせずにデリヘルとか風俗でも遊んでいる。お金に不自由はしていない。
詳子さんはお金で言い寄られて断るのだろうか…
「ねぇ詳子さんセックスさせてよ」
「バカね、何言ってるの」
「詳子さんとセックスしたいんだよ」
そう言いながら太腿に手をやる…
「ちょっとやめなさい!」
「ねぇ3万でどう?3万円で一回やらせてよ」
「あのねぇ、いい加減にしなさいよ、ちょっと手を離しなさい!」「じゃあ5万ならいい?」
「いい訳ないでしょ、ちょっと、いゃ…触らないで」
「じゃあ10万出すから…」
「いい加減にしなさい!そもそもそんな大金中学生のあなたが持ってるの?」
「持ってるさ、10万なんてはした金だよ」
「ふーん、そぅお金持ちなんだね、じゃあそのお金で参考書でも買う?受験生なんだし」
「10万円だよ10万円」そう言って坂本はポケットから取り出した現金を詳子さんの前に差し出す…
「えッ!…このお金はどうしたの?」
「今月の僕の小遣いだよ」
「ちょっと本気なの?本気で言ってるの」
「冗談でこんな事言わないよ」
「…………」
「じゃあセックスは諦めるから口でしてよ、今日はフェラチオで我慢するよ」
「……いゃ…駄目よ、そんな事できない」
「なんで駄目なのちょっと口でするだけで10万円払うって言ってるのに」
「…………………………………………」
「そう、駄目か、残念だなせっかく10万円用意したのに」坂本がお金を取り上げポケットに仕舞う…
「ちょっと待って…」
坂本はニヤリと不敵な笑みを浮かべ詳子さんを見つめる…
それは明日の事を考えていたから…
明日詳子さんは坂本の家に行く、坂本の部屋に二人きり、考えただけで胸が張り裂けそうになる。
坂本に詳子さんを取られるようでじっとしていられなかった…
坂本は詳子さんにどのように言い寄って行く気だろうか?きっと何かしら仕掛けてくるに決まってる。
はっきりとお金で口説くかも知れない、もともとあいつの家は金持ちと聞いている。いくら小遣いをもらっているか知らないけど、相当もらっているのは明らかだった。
坂本は欲しい物があると直ぐに手に入れていた。
しゃれた服、流行りのスニーカー何でも簡単に手に入れていた。
あいつは服とかスニーカーのようにお金で詳子さんを手に入れる気なのか?中学生のくせに…
中学生がバイトもせずにデリヘルとか風俗でも遊んでいる。お金に不自由はしていない。
詳子さんはお金で言い寄られて断るのだろうか…
「ねぇ詳子さんセックスさせてよ」
「バカね、何言ってるの」
「詳子さんとセックスしたいんだよ」
そう言いながら太腿に手をやる…
「ちょっとやめなさい!」
「ねぇ3万でどう?3万円で一回やらせてよ」
「あのねぇ、いい加減にしなさいよ、ちょっと手を離しなさい!」「じゃあ5万ならいい?」
「いい訳ないでしょ、ちょっと、いゃ…触らないで」
「じゃあ10万出すから…」
「いい加減にしなさい!そもそもそんな大金中学生のあなたが持ってるの?」
「持ってるさ、10万なんてはした金だよ」
「ふーん、そぅお金持ちなんだね、じゃあそのお金で参考書でも買う?受験生なんだし」
「10万円だよ10万円」そう言って坂本はポケットから取り出した現金を詳子さんの前に差し出す…
「えッ!…このお金はどうしたの?」
「今月の僕の小遣いだよ」
「ちょっと本気なの?本気で言ってるの」
「冗談でこんな事言わないよ」
「…………」
「じゃあセックスは諦めるから口でしてよ、今日はフェラチオで我慢するよ」
「……いゃ…駄目よ、そんな事できない」
「なんで駄目なのちょっと口でするだけで10万円払うって言ってるのに」
「…………………………………………」
「そう、駄目か、残念だなせっかく10万円用意したのに」坂本がお金を取り上げポケットに仕舞う…
「ちょっと待って…」
坂本はニヤリと不敵な笑みを浮かべ詳子さんを見つめる…