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僕の家庭教師
第1章 僕の先生
教室でクラスの坂本が言った「お前の家庭教師の先生、すげぇ色気だな」
昨日坂本は学校帰りに家に寄ったんだ。
漫画の新刊を貸す約束をしていたのだが、僕が学校に持って来るのを忘れたので帰りに漫画を取りに来た。
火曜日で詳子さんが来る日だから遊ぶことは出来ないので漫画を渡すだけで坂本はすぐ帰ったんだが、その時玄関でばったり詳子さんと会ったんだ…
「こんにちは、あらお友達?」
「うん、クラスの坂本。あ、家庭教師の詳子さんだよ」
「あ、どうも…こんにちは」
「今日は一緒にお勉強?」
「いや、ちょっと寄っただけだから」
「そぅ」
その時から坂本がいやらしい目で詳子さんを見ている事に僕は気付いていた。
詳子さんのお尻、スカートから覗く脚を目で追っていた。胸、そして顔、隙を見て更にお尻を執拗に目線が這い回っていた。詳子さんも見られている事に気付いているようだったが、咎めることもなく笑顔で接していた…"思春期だから女性の身体に興味があっても仕方ないわね"…とでも思っているのか、"こんなおばさんに興味はないわよね"…と安心しているのか、実際僕がそんな目で見てないから安心していたのだろう…
「じゃあ又」
「うん、明日学校でな」
「さよなら、気を付けてね」
そんなやり取りがあったんだ。

「お前、あんな色気の先生が隣にいて良く勉強できるな」
「は?なに言ってんだよ」
「俺、絶対無理…気になって勉強が手につかないよ」
「勉強教えに来てくれてんだぞ、勉強しないでどうすんだよ」
「俺なら勉強じゃなく、もっと他の事教えて欲しいよ」
「他の事?」
「セックスだよ」
「…!なに言ってんだよお前!」
「俺、昨日あの人の事考えて2回もオナニーしたんだよ」
「お前ふざけるなよ」
僕は大事なお母さんを汚されたようで我慢出来なかった。「お前2度とそんな事するなよ!」
「いいじゃねぇかよ」

"坂本は詳子さんをオナペットにした。僕も時々オナニーをする、でも詳子さんをネタにした事など無かった。僕にとって詳子さんはお母さんのような存在だから、しかし坂本は詳子さんを…"
嫌な気持ちになった、悔しさを感じた…
坂本は何を考えて?もしかしたら詳子さんを犯すことを考えてしたのかも…坂本は妄想で詳子さんをレイプしたのかもしれない…妄想の中で…詳子さんを…レイプ…
"くそっ!やめろ!ふざけるな!!"
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