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僕の家庭教師
第1章 僕の先生
「ん?どうしたの、何かあった?」
「えッ!…いや…何もないです」
今日は金曜日、詳子さんに勉強を見てもらう日です。
「そぅ?なんかボーっとしてない?いつもと違うよ」
「ぅうん何も…何もないです」
「そっ、じゃ勉強がんばろうねッ」
そう言って詳子さんは笑顔を見せます。
でも僕の頭の中は坂本の言葉で乱されていました。
「なぁあの人何歳だよ」
「36って言ってた」
「36か、あれが熟女の魅力なんだろうな」
「…」
「お前知ってる?その位の年齢になるとほとんどの夫婦がセックスレスなんだってよ。だからみんな不倫するんだって。あの人も不倫してんのかな」
「そんな訳ないだろ、変な想像やめろよ」
「でも女の人の30半ばって一番性欲が強いらしいぞ、それで旦那にかまってもらえないから身体は隙だらけなんだって」
「身体が隙だらけって…何だよ」
「心とは裏腹に浮気に走るんだよ、やってはいけないと思っても、旦那以外の男の人に股を開いてしまうんだよ。言い寄られると断ることが出来ないんだよ」
「あの人に限ってそんな事は…ないよ、あるわけない」
「じゃあ俺頼んでみようかな、セックス教えて下さいって」
「いい加減にしろよ!」
「なぁ机の下に隠しカメラとか仕掛けられないかな?」
「はぁ?」
「あの人のスカートの中、覗いて見たくないか?」
「やめろって言ってるだろ!」
「どんなパンティ穿いてるんだろう?白かな、ピンクかな、熟女だからやっぱベージュか、いや黒かも…」「やめろって!」
「千円でどうだ?上手く隠し撮りしたら千円やるから、頼むよ。あの人のパンチラで抜きたいんだよ」
「本当いい加減にしろよ!」
坂本に詳子さんを見られた事を後悔した。
「ほら、ボーっとしてる」
「あ、…ぃや、あ……」
「ねぇなんか悩み事でもあるの?悩みがあるんだったら言ってみて、私で解決できるかわかんないけど…」
「ぃや、ご免なさい。ぃや悩み事なんかないです、大丈夫です」
「本当?大丈夫?」
優しい詳子さん。今日も詳子さんは優しく接してくれる。それなのに坂本は…僕の大事な詳子さんを…オナペットにしてる。坂本にネタにされてる詳子さんが今僕の隣にいる。僕は興奮していた。
"身体は隙だらけなんだって"
"旦那以外の男の人に股を開いてしまうんだよ"
"言い寄られると断ることが出来ないんだよ"
坂本の言葉が頭の中を反芻していた…
「えッ!…いや…何もないです」
今日は金曜日、詳子さんに勉強を見てもらう日です。
「そぅ?なんかボーっとしてない?いつもと違うよ」
「ぅうん何も…何もないです」
「そっ、じゃ勉強がんばろうねッ」
そう言って詳子さんは笑顔を見せます。
でも僕の頭の中は坂本の言葉で乱されていました。
「なぁあの人何歳だよ」
「36って言ってた」
「36か、あれが熟女の魅力なんだろうな」
「…」
「お前知ってる?その位の年齢になるとほとんどの夫婦がセックスレスなんだってよ。だからみんな不倫するんだって。あの人も不倫してんのかな」
「そんな訳ないだろ、変な想像やめろよ」
「でも女の人の30半ばって一番性欲が強いらしいぞ、それで旦那にかまってもらえないから身体は隙だらけなんだって」
「身体が隙だらけって…何だよ」
「心とは裏腹に浮気に走るんだよ、やってはいけないと思っても、旦那以外の男の人に股を開いてしまうんだよ。言い寄られると断ることが出来ないんだよ」
「あの人に限ってそんな事は…ないよ、あるわけない」
「じゃあ俺頼んでみようかな、セックス教えて下さいって」
「いい加減にしろよ!」
「なぁ机の下に隠しカメラとか仕掛けられないかな?」
「はぁ?」
「あの人のスカートの中、覗いて見たくないか?」
「やめろって言ってるだろ!」
「どんなパンティ穿いてるんだろう?白かな、ピンクかな、熟女だからやっぱベージュか、いや黒かも…」「やめろって!」
「千円でどうだ?上手く隠し撮りしたら千円やるから、頼むよ。あの人のパンチラで抜きたいんだよ」
「本当いい加減にしろよ!」
坂本に詳子さんを見られた事を後悔した。
「ほら、ボーっとしてる」
「あ、…ぃや、あ……」
「ねぇなんか悩み事でもあるの?悩みがあるんだったら言ってみて、私で解決できるかわかんないけど…」
「ぃや、ご免なさい。ぃや悩み事なんかないです、大丈夫です」
「本当?大丈夫?」
優しい詳子さん。今日も詳子さんは優しく接してくれる。それなのに坂本は…僕の大事な詳子さんを…オナペットにしてる。坂本にネタにされてる詳子さんが今僕の隣にいる。僕は興奮していた。
"身体は隙だらけなんだって"
"旦那以外の男の人に股を開いてしまうんだよ"
"言い寄られると断ることが出来ないんだよ"
坂本の言葉が頭の中を反芻していた…