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僕の家庭教師
第5章 昇太くん
その時の担任の先生と詳子さんは不倫関係にあったそうだ。
生徒思いの若い先生だったそうだ。
ある時昇太くんたちは先生に打ち明けた。
「先生、最近勉強に身が入らないよ、勉強してても女性の身体がチラチラするんだ」
「先生、セックスがしたいよ、なんとかして」
「このままじゃ受験に失敗するよ」
数人の友達とそんな事を言った。冗談半分に…
それは勉強したくない言い訳の意味もあった。
しかし生徒思いの真面目な先生は真に受けた。

数日後先生が明日の金曜日にアパートに来いという。
何か尋ねたら「お前達セックスがしたいんだろ」と言う。冗談かと思ったそうだ。
教師は説明し始めた、今先生は人妻と不倫している。
明日の金曜日、その奥さんがアパートにやって来るから、お前達は押し入れに隠れていろ、合図をしたら出てこいと言う。
先生は本気で言っているのか?もし本気だとして、そんな事して大丈夫なのか?そう思った、当然だろう。
教師は大丈夫だと言う。
お互い割りきった身体の関係だから、先生がセックスした後にお前達が出てくれば、当然裸で抵抗すら出来ない、後は先生が説得するから大丈夫だ。そう言った。信じられなかった。しかしセックスしたい気持ちが勝っていた。
しかもその不倫相手が、以前昇太くんたちが通学路で盗撮していた奥さんだと言う。
それは通学途中に偶然見かけた、2階のベランダで洗濯物を干している奥さんを…奥さんは短いスカートを穿き洗濯物を干していた。時折前屈みになる度にパンティが覗けていたという。
そして毎朝奥さんのパンチラを見るが楽しみになっていた…今日は何色のパンティだろう…
やがて毎朝こっそり盗撮を始めた。
さまざまな色のパンティがコレクションのようにスマホのデータに収められた。
その奥さんをオナペットにしていた。
パンティだけではない、大きなお尻、太腿から脹ら脛にかけての脚のライン…なんとも言えない大人の魅力があった。子供心に"いやらしい女"そう見えていた。
何度もオナニーのネタにしていた。
その人妻と先生が不倫している…
そして金曜日その奥さんとセックスができる。
信じられなかった。先生は僕達を騙そうとしている…そう思った。
そう思いながら昇太くん達5人は、金曜日先生のアパートに行ったそうだ。
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