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僕の家庭教師
第5章 昇太くん
ホテルに入り、抱き締めキスをした。お互い激しく舌を絡め合った。そして昇太くんは打ち明けた。
自分が4年前の出来事の1人である事を…
「詳子さん、僕の事覚えていませんか?」「え?!どういう事?」「詳子さんは僕の初体験の女性です」「言ってる事がわからないわ、冗談でしょ?」
「4年前…先生のアパートで…」
詳子さんの顔色が変わった…昇太くんの体を突っぱねた。険しい表情に変わっていた「帰るわ!」
詳子さんにとって思い出したくもない屈辱的な出来事、消し去りたい過去…少年達に何度も犯された、少年達のおもちゃにされた。その当事者の1人が目の前にいる。
帰ろうとする詳子さんをベッドに押し倒した…
「いやよ!やめてっ離して!」昇太くんは無言で服を剥ぎ取った、4年前の興奮が甦っていた…
「いやッ!…いやぁぁぁ!」激しく抵抗する詳子さんを昇太くんは抱いた…いやレイプだった。
昇太くんは無我夢中に詳子さんの身体を貪った…
異常なまでに興奮していた。その日抵抗する詳子さんを3度抱いた…抵抗しながらも詳子さんも激しく喘いでいた…
何度もオルガスムスを感じているのが分かった。
詳子さんは昇太くんに2度犯された事になる…そんな男となんで今も関係が続いているのか?僕には理解できない。
その1週間後昇太くんはラインを送った「また、会いたい」既読はつくが返事はない。当然だ…
昇太くんも当然だと思っていた。そしてまた1週間後同じラインを送る…結果は同じだった。
その翌日もう一度ラインを送った…「2時にこの前の場所で待ってます」
一か八か賭けてみた、おそらく来ないだろう。来るわけが無い…でも、もしかして…に賭けた。
気持ちの上では絶対来ない、レイプした男の誘いに来るはずは無い…でもあの日詳子さんは何度も絶頂を迎えていた。気持ちの上では来ない…でも身体はもう一度あの時の快感を求めていないだろうか?
もしかしたら来てくれるかもしれない…
そのもしかしたらは詳子さんの女の身体の疼きに期待していたのだ…
そして2時…詳子さんは指定した場所にやって来た。
「これを最後にして…」そう前置きをして…
そして二人の関係が始まった…
自分が4年前の出来事の1人である事を…
「詳子さん、僕の事覚えていませんか?」「え?!どういう事?」「詳子さんは僕の初体験の女性です」「言ってる事がわからないわ、冗談でしょ?」
「4年前…先生のアパートで…」
詳子さんの顔色が変わった…昇太くんの体を突っぱねた。険しい表情に変わっていた「帰るわ!」
詳子さんにとって思い出したくもない屈辱的な出来事、消し去りたい過去…少年達に何度も犯された、少年達のおもちゃにされた。その当事者の1人が目の前にいる。
帰ろうとする詳子さんをベッドに押し倒した…
「いやよ!やめてっ離して!」昇太くんは無言で服を剥ぎ取った、4年前の興奮が甦っていた…
「いやッ!…いやぁぁぁ!」激しく抵抗する詳子さんを昇太くんは抱いた…いやレイプだった。
昇太くんは無我夢中に詳子さんの身体を貪った…
異常なまでに興奮していた。その日抵抗する詳子さんを3度抱いた…抵抗しながらも詳子さんも激しく喘いでいた…
何度もオルガスムスを感じているのが分かった。
詳子さんは昇太くんに2度犯された事になる…そんな男となんで今も関係が続いているのか?僕には理解できない。
その1週間後昇太くんはラインを送った「また、会いたい」既読はつくが返事はない。当然だ…
昇太くんも当然だと思っていた。そしてまた1週間後同じラインを送る…結果は同じだった。
その翌日もう一度ラインを送った…「2時にこの前の場所で待ってます」
一か八か賭けてみた、おそらく来ないだろう。来るわけが無い…でも、もしかして…に賭けた。
気持ちの上では絶対来ない、レイプした男の誘いに来るはずは無い…でもあの日詳子さんは何度も絶頂を迎えていた。気持ちの上では来ない…でも身体はもう一度あの時の快感を求めていないだろうか?
もしかしたら来てくれるかもしれない…
そのもしかしたらは詳子さんの女の身体の疼きに期待していたのだ…
そして2時…詳子さんは指定した場所にやって来た。
「これを最後にして…」そう前置きをして…
そして二人の関係が始まった…