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僕の家庭教師
第7章 事実
「彼って?彼って誰のこと?」「…それは…」「詳子さん!彼って…まさか…」「………」「坂本のこと?ねぇ坂本のことでしょ?!」詳子さんは僕の目を見られずにいた。「坂本にも…してあげたって事?」「………」「なんで?!坂本の家庭教師は辞めたって…辞めてないの?」「辞めたわ…話した日、あの日に辞めた嘘じゃないわ」「じゃあその日に?…」「…仕方なかったのよ」「盗撮されそうになったから辞めたって…そうじゃなく、やっぱりあいつに乱暴されたの?」「乱暴されかけたから…だから仕方なく…」「盗撮は嘘だったの?」「盗撮されそうになったのは事実…」「分からない…何がどうなってるの?なんで坂本に…」「全部話すから!…だから落ち着いて!」詳子さんが癇癪をおこす。そしてその時の状況を詳子さんが話始めた…

「あの日トイレに隠しカメラが仕掛けてあるのに気が付いた私はカメラをトイレットペーパーでふさいだ…そして彼を問いただしたの、何あれ?どういうつもり!」彼は開き直ってこう言った「あれ?今日は気が付いたの?この前は気が付かなかったのに」私は既に盗撮されていたの…「画像をすぐに消しなさい!」彼は私を無視するようにノートパソコンを開きスイッチを入れた。「ちょっと聞いてるの!」パソコンのデスクトップ画面が点き画面いっぱいに写し出されたトイレにしゃがんでいる女性の下半身…カメラは下から陰部をはっきりと捉えていた。女性器がばっちり写っている。見覚えのあるブラウスの裾が写っている、間違いなく私だ…「ふふッ…よく写っているでしょ」私は自分自身赤面しているのが分かった、恥ずかしさと怒りで「消して!画像も映像も!すぐに消しなさい!」
「消すわけないでしょ、大事なオナニーのネタなのに…」「消して!!」彼はパソコンに向き直り「きれいな◯◯ンコ形がいいよね」私は恥ずかしさで目眩がした。「ねぇセックスさせてよ」彼は画面に写る女性器を指でなぞり「挿れさせてよここに、もう我慢できないよ」そう言って私に迫ってきた…凄い力で押し倒された。スカートに手を入れパンティに手を掛ける、その日いつもより短いスカートを穿いていた事を後悔した。パンティはいとも簡単に膝の辺りまで脱がされた…"レイプされる!このままでは…"身の危険を感じた私は彼の暴走を止めるために…口で…口ですることで回避したの…それしかなかったのよ…
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