パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 僕のお願い

「詳子さん…」
「何……お願いって？」詳子さんは僕に警戒している…
もしかしたら「セックスがしたい」とでも言うと思っていたのかもしれない。
まさかそんなお願い口に出せない…
「詳子さん…詳子さんのパンティが見たい…」
「えっ？…ぃや、ちょっと待って…」
「………」
「賢一くん、何を言い出すの……嘘でしょ」
「見たいんだ、パンティが…詳子さんの」
「………」
沈黙になった…
僕はそれ以上何も言い出せずにいた。
詳子さんも何も言わない…気まずい沈黙。

…………………………………

僕は後悔した"言うんじゃ無かった、詳子さんはこれから僕を見る目が変わる…僕をいやらしい男として見るだろう…あいつが、あいつが悪いんだ！坂本のせいだ！坂本のせいで……僕と詳子さんの関係が壊れてしまった、これから…"「ねぇ賢一くん……これでいい？」
「え！」僕は詳子さんを見た。
詳子さんの顔が紅潮していた、恥ずかしそうに正面を向いていた…そしてゆっくり視線を下げた…
僕は詳子さんの視線に目を向けた。
「うッ…」僕は思わずうめき声を上げた。
詳子さんはやはり優しかった。詳子さんは僕の無理なお願いも聞いてくれる。詳子さんはいつも優しい…
詳子さんは両手でスカートの裾を持ち腰のあたりまで捲し上げていた。
ムチムチの太腿が目に飛び込んできた…はち切れんばかりのボリューム。それは決して太いのではなく、大人の女性らしい肉付きのいいムッチリ感だ…
"あぁ凄くいやらしい、いやらしい太腿…"
スカートの裾から白いパンティが覗いていた…
詳子さんは白いパンティを穿いていた。
肌と同じ色のストッキングは、その部分の生地が厚くなっているのか太腿の付け根の辺りで色が濃くなっている。そのコントラストがとても卑猥に見えた…
そして白いパンティの真ん中にストッキングの縫い目の筋が縦に入っている。
覗いている白いパンティのあの部分はぷっくりとふくらんでいた…"あぁぁふくらんでいるのは…詳子さんの○○ンコ…"
「ねぇ賢一くん…まだ？もういいでしょ」
「……………」僕の目は太腿に、ぷっくりとした部分に釘づけになっていた。
「恥ずかしいわ…ねぇ…まだ？まだ見るの…ぃや恥ずかしい…もぅいいでしょ？」
「あ、はい…」僕がそう言うと詳子さんはすぐさまスカートを下ろし整えた。