この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
香織
第2章 雨の日


『うん。でも香織だって濡れてるんだから

先に入って?』

僕は彼女に風邪なんて引いて欲しくない。

『……なら、一緒に入ろう?』

そう言って僕の手を引いて

脱衣所に向かった。

彼女は僕の服を捲りあげ

腕から抜き取ると、

ベルトを外して、ズボンを脱がせた。

靴下を片方ずつ取っていく。

パンツだけになった僕は

彼女を脱がせにかかる。

雨に濡れたジャケットに手を掛けた。

縦ストライプのワイシャツは

肌に張り付いて

くっきりと黒いブラジャーが透けている。

そっとシャツを脱がせると

彼女に後ろを向かせ、

スカートのホックを外す。

ジッパーを下ろすとスカートはストンと落ちた。
/74ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ