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もっと夢を見ていたい
第19章 Ⅲ
手で彼自身を撫で上げながら
内ももを舐める。
陰嚢を口に含んで片方ずつ
はむはむと唇で刺激する。
扱いていた彼自身が大きくなり
透明な液を垂れ流し始めた。
ふにゃふにゃだった陰嚢も
なんだか少し硬くなる。
舌を這わせて
先走りを舐め取り喉を鳴らして飲み込む
彼自身を握り込み
親指で裏筋を撫でながら
口に含んで唾液を垂らし
舌を使って追い詰めていく。
わざとらしく音を立て
時々喉の奥まで飲み込んで
手を動かしたまま静止する。
目線を彼に向けると
『美味しい?』
と聞いてくる。
…先走りは生臭い。性器に味はない。
心で返答をしながら
彼を見ながら嬉しそうにした。