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もっと夢を見ていたい
第20章 IV
2日後出血が多少治まって
彼と婦人科へ向かった。
あまり…来たくはない場所。
問診票を書いて順番を待つ。
診察室に呼ばれ少し話をする。
若い女医さんでホッとした。
『じゃあ内診しますね
そこの椅子に下着を脱いで
座ってください。』
『カーテン閉めますね〜』
…パンツ脱ぐの?
『準備できたら教えてくださーい』
別のカーテンから声を掛けられた。
急かすなよっ!
そう思いながらジーンズと下着を脱いで
イスに座る。…お尻が冷たい
『準備出来ましたー?』
慌てて足置きに足を置いて返事をした。
ゆっくりとイスが持ち上がる。
そして足が勝手に開いていく
えぇ!?マジで恥ずかしい!