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もっと夢を見ていたい
第20章 IV
足を開いてカーテンの奥に
秘部を見せつける私。
恥ずかし過ぎて死にそう
『じゃあ診ますね〜
力抜いててくださーい』
そして入り込む冷たい器具
鮮明に蘇る手術室での出来事。
足が震えだす。
『大丈夫ですよー
すぐ終わりますからねー』
中を薄く削られた気がした。
ビクンと跳ねる腰。
涙が…零れる。
『はい。終わりましたよー』
足は閉じられイスが元の位置に戻る。
下着を付けジーンズを履く。
足が少しふわふわする。
血液検査と尿検査も終わり
結果は一時間後という事で
食事をしに外に出た。
『結、内診て何したん?』
『…中に器具入れてなんかしてた』
『…エロ』
『なんでやねん!』