この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第24章 Ⅷ


家に帰り不二子にご飯を入れる。

『風呂入るぞ〜』

彼の声に私は素直に従う。

シャワーを頭から浴びると
アルコールが少し抜けていく。

それでも水の流れを見て
ぼんやりとする私はただの酔っ払い。

いつの間か頭も身体も洗っていた彼
私の頭を洗い始めた。

『ホストどうやった?』

『楽しかったけど…怖いからもう行かない』

『怖い?』

『レン…変な事するもん』

思い出して顔が火照ってくる。

私の髪を洗い流し
突っ立っている私の身体を洗い始める。

『化粧濃い結久しぶりに見たら
何か興奮した』

彼は笑いながら足を洗ってくれる。

『濃いの嫌い?』

『そんな事ないで』

『じゃあまたしてあげる』
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ