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Dangerous Man 2nd
第4章 Real feelings
家に帰りリナのお出迎えを受ける。
彼女と熱いキスを交わした。
唇を離すとトロンとした目。
あかん…理性飛びそ…
そのまま彼女のスカートに手を…
『ダメー!』
『なんで?』
『生理きた』
あぁなんだ…
『晩ご飯どうする?』
『ん。腹減った何かある?』
『あるよー』
彼女はニコッと笑って
リビングに入っていく。
マリとは切れたしあんまり贅沢出来んな。
そんな事を思いながら
リナの用意してくれた食事を食べた。
『リナ…?』
食器を洗う彼女に声をかける。
『なぁに?』
俺は彼女の背中にそっと抱きつき
『もし、貧乏になったらどうする?』
別に今すぐ無くなるわけじゃないけど
生活レベルはきっと落ちる。