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第3章 新堂さんは変態

「いい子だ。」


そう言って、ニヤリと笑いねっとりした舌で先端を口に含む。



「あぁぁっ！」


焦らされたぶん、快感が全身に響く。


チュパチュパと唇で吸い込み、左手は乳房を鷲掴みにして揉む。


舌で、先端を転がされて



「っ！きもちぃ…!!」


と、のけ反る。


「厭らしいな、ゆり。」



指で先端を摘まんだり、吸ったり、揉まれたりふわふわした胸が、形を変えながら新堂さんに弄ばれる。


「あっ、気持ちいいよぉっ！！あっ！」


途中で舌を絡めたキスをされて、私も返す。


「はぁっ、はぁっ。」

呼吸が乱れる。


下からは、トロトロの駅が溢れて、台に伝う。



「こっちの味はどうかな？」


と、太ももを持ち上げられ、ツーッと舌を這わせる。

「ひゃっ」
だんだんと内腿に舌がやってきて、愛液がからだの奥から止まらない。

「あぁ…!ダメっ」



茂みを掻き分けて、舌で割れ目を舐めた。


「ひっ…！」


途端に、全身がゾワッとする。


そして


指で割れ目を広げて、ジュルっと蜜を舌と唇で舐められた。舌が熱い。



「あっあーっ！！！」

ビクッんと、腰が跳ねる。


「やっぱり、甘くて美味しい。」


M字開脚させられて、トロトロの液に舌が這う。


「あぁ！だめぇえ！」

快感が全身を襲う。

こんなに、気持ちいいなんて…!!


クリを舐められたり、穴の奥を先端でつつかれたり、唇で縦横無尽に舐め回される。


「いっ、イッちゃう！またイッちゃう！」


喘ぎ声が止まらず、クネクネと腰が揺れる。


「エッチだなぁ、自分で腰を揺らしてる。」



「だって、新堂さんがっあぁんっ！！」


新堂さんは私の言葉を遮るように、今度は指を使ってクリを摘まんだり、舌で掻き回す。



太ももを両手で持ち上げられて、新しい刺激と快感が波のように襲ってくる度に体が仰け反る。



そうしているうちに、中指が膣に捩じ込まれて、グチュグチュと音をたて始めた。



最初は異物が、入ってきたようで



「うっ…!」と、声が出たけど



「大丈夫？ゆっくり動かして、慣れていこうね。」と、優しく言われて頷いた。