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ハプニングは突然に【完】
第3章 新堂さんは変態
肩まである髪を、ポニーテールで縛っていたがそのリボンをほどかれた。



緩く、かかったウェーブの髪が胸元で揺れる。


頬が紅潮し、微睡んだ瞳で彼を見ると



野生の獣がこれから狩りを始めるかのようにギラギラしているのが、わかった。



首筋にキスを落とされて


「あっ…。」と、声が出る。


しわくちゃになったエプロンには、私の蜜が染み込んで、シミが出来ている。



首の部分のヒモが外されて、太ももに布が落ちる。



上半身が露になり、膨らんだ胸が強調されて手で隠した。



「ほら、隠さないで。」



手首を捕まれて、上にあげられぷるんっと胸が露になった。


新堂さんは、胸の先端に唇を這わせて、ざらっとした唇の感触に


「あぁっ…。」と声が漏れる。


手首を離し、右手で乳房を掴む。


そして、舌を付き出して先端を舐める仕草をして



こちらを見た。



「舐めてほしい?」


と、言われて、




コクン。と頷く。



息が先端にかかる



なのに、新堂さんは舐めようとしない。



暖かい息がかかり、ジリジリする。



「…なんで、」


舐めてくれないの?


焦らされて涙目になる。



「声に出して。」


「へ?」



「…お願いしてごらん、僕に。」



というと、意地悪な顔をして微笑む。



…めっちゃSじゃん!いじわるっ!



ドキドキが止まらない。



そのとき、乳輪を舐められて


「ひゃん。」と、声が出た。




「ほら、言いなよ。」


と、真っ直ぐな瞳で言われて


「…舐めてください。」と、小声でお願いする。




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