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ハプニングは突然に【完】
第4章 イケメン高校生
「ゆりのビラビラを触ったり、クリを摘まんだりしてごらん?ゆっくり、なぞるようにね。」
と、言われて



自分の愛液でぐちゃぐちゃになっている秘部を触る。



「ひゃあっ、うんっ、あぁっだめぇ。」


指で触れた場所がビクビクしていて


「ダメっ…いっちゃう!!」

と、言うと



「離して。」
と、強く言われて指を離す。



「え?新堂さ…。」


はやく、はやくいきたい…!


自分がはしたないのはわかるけど、そんなことよりも本能的なものが勝っていて快楽を得るために必死になる。



「いきたいの?」と、冷ややかに言われて



「いっ、いきたい…。」と、小声で返すと



「えっろ。」と、小さく笑われて



「意地悪だし、酷いですっ!」と、涙ぐむ。




初めてのことで訳がわからないのに、新堂さんは楽しそうだ。




「ハハッ、ごめん。はぁ、押し倒してゆりのこといっぱい可愛がりたい。なんで出張なんてきてるんだろ。」と、急に弱気になるので



「新堂さん…?」と、声をかけると



「本当なら、今すぐにでも駆けつけて抱き締めて、沢山愛したい。安心させたい。でも、出来ないなんて…。」



新堂さん、落ち着いた声で話してたけど、本当は不安なんだ。



「こんな体勢で言うのもなんですけどっ、わたし、凄く安心してますよ?これだって、そばにいないけど、変態の新堂さんなりに不安が消えるようにしてくれてるんですよね?」


と、言うと


「変態の新堂さんなりにって…!ハハッ、参ったよ。まぁ、そうだけど。そばにいないけど、俺の声と自分の指でいって、ゆりが安眠できるようにね。」



「ーそれならっ、もういきたいですっ。もう我慢、できないっ!」



「いいよっ、ほら、指激しく動かしていってごらん?まだ奥に指をいれなくてもゆりならいけるからっ。」


指を動かすのを速めると、刺激と快楽が自分の脳内で爆発しそうになり

「あっ、新堂さんっ!!」


「ゆりっ!」と、声を聞いた瞬間





「あぁーーっ!!!」


全身が快楽に包まれてわたしは初めて自分でして



いった。



はぁっ、はぁっ




愛液が溢れだして



ビクッ、ビクッと身体が反応し動けなく
なる。



電話を持てず、ハンズフリーにしてベットに置いていた電話から



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