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ハプニングは突然に【完】
第4章 イケメン高校生
唇を舐めたり、キスをしている動作や彼の息遣いが聞こえてきて、本物までとはいかないものの


彼がそばにいる



そんな感じがした。




「ハァッ、いいよ、ゆり。次は右手でパジャマを捲って、自分の胸を揉むんだ。もちろん、僕が揉んでいる。って思いながらね。」

新堂さんに言われた通り、パジャマを捲り胸を揉み始める。



「新堂、さん。わたしっ、自分でこんなことしたこと…。」



「ゆりじゃない、僕がしてるんだよ。右の胸だけじゃなくて、左も揉むんだ。」



そういわれて、右と左を交互に揉む。



薄暗い雰囲気で段々と自分の息遣いが荒くなるのがわかる。




「気持ちといい?」
と、聞かれて



「…少し。」と、答える。



シャワーを浴びてスッキリしたはずなのにまたショーツが少しずつ濡れてきた。




声が少しずつ漏れて
「…んっ、んっ。」と、出てくる。



「…いいよ、ゆり。次は乳首を指でつまんでごらん。ゆりは摘ままれるの好きだろ?」

と、言われて自分で摘まむ。


「あぁっ…。」と、小さく喘いだ。



小さく、ビクンっと身体が跳ねる。



乳首は立っていて、指の刺激がダイレクトにきた。



「新堂っさん…。まだ、続けるの?」

泣きそうになる私に



「ダメダメ、しっかりゆりをほくざないと。」
と、小さい子を嗜めるようにいう彼。



「次は、ショーツのうえから指を当てるんだ。もちろん、割れ目に。」



左手で、ショーツをなぞる。


「んっ、はぁっ。ダメです…。」


「いいね。厭らしいよゆり。」


指で上からなぞるたびに、ショーツが濡れていくのがわかる。



甘い刺激が、身体を巡って



息がどんどん荒くなる。



すごい、一人エッチしてる私。




一人、ではないけど。




そんなことが脳裏を過るけど、新堂さんが


「そう、上手だよ。もっと動かしてごらん。」


と、指示を出すからそれどころじゃない。




「じゃあ、ショーツを脱いで。電気を消してごらん?」
と、言われてそのまま同じことをする。



「座ったまま、少し足を広げて。」


「は、恥ずかしいです。こんな…。」



「大丈夫。僕しか知らないよ。ゆりが厭らしいってことは。」



脚を広げると濡れて愛液が広がった場所が少し寒くなる。




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