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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第3章 ゴールデンウィーク。旅行二日目
「いい子だね…」

 頭を撫でる手が顔に沿って滑り、頬に触れる。
 温かい雪見だいふく。愛里の母親である綾香が、愛里の頬をそう評していた。

 ぱさり。二人の体に掛けられた薄い毛布を床に落とす。
 しっかりとした大人の腕の中に、まだ幼さの残る少女が抱かれている。

 体を隠すものがなくなって恥ずかしいのか、愛里は幸彦の腕の中で小さく丸まる。背骨の浮く背中を撫でながら、愛里の唇を指で押す。

「そしたらさ…」

 ごろりと体の向きを変え、幸彦は天井を向く。ふにゃりとうつむいた肉棒が太ももにもたれかかっている。

「また愛里ちゃんのお口でしてくれるかな?」

 わずかに肉棒が持ち上がる。そこに愛里の細い指を導いた。

「お父さんを気持ちよくして。そしたらまた、愛里ちゃんもたくさん気持ちよくしてあげるね」

 無言のまま、愛里が半身を起こす。花の蕾のような唇を幸彦の肉棒に触れさせる。

 一気に血液が流れ込んだ肉棒が、愛里の口の中で大きく膨らんだ。

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