この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第3章 ゴールデンウィーク。旅行二日目
 深夜、愛里は何となく寝付けなかった。今日もたくさん遊んだというのに、寝付けない。

 昨日散々犯された、そのことを母親に気付かれまいとする努力は心も削った。ほんの僅かだけ幸彦のことを見直したりもしたが、犯された事実は消えない。

 そして、これからも相手をしてくれ、と真っ直ぐに言われてしまった。自分はそれに言い返せなかった。

 だから、きっとこれからもお父さんとセックスをしなければいけないんだ。

 そう考えると眠れなかった。

 まだ愛里にとってセックスは気持ちがいいものではない。恥ずかしくて、強い刺激が辛いだけのもの。

 体は男を迎え入れたが、まだ心が追い付いていない。そんな年頃なのだ。

/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ