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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第3章 ゴールデンウィーク。旅行二日目
「うぁ、ああ…あ、うっ!」

 きゅっと未発達なクリトリスを摘まむと、肉棒を咥えたままの愛里の背中が大きく波打った。
 しつこくしつこくクリ責めを繰り返すと、それでも健気に耐え続けた愛里は、ついに肉棒を口から吐き出した。

「あうっ、そこ…やだぁ…!」
「すごい気持ちよさそうだね。ほら、ちゃんと舐めて」
「そ、そんなにされたら…うあ…っ! で、きない…!」

 息も絶え絶えに言う愛里に、新堂はもう笑いをこらえることが出来なかった。

「このままじゃ、おじさん気持ちよくなれないよ。困ったね」
「するから…指を、あうっ、く…、止めて、下さ…うあっ!」
「愛里ちゃんのお口も気持ちがいいんだけどね。ここのほうがもっと気持ちよさそうだよね」

 もう一度、割れ目に指を差し込む。ぬるり、と抵抗なく付け根まで沈み込んだ。いつの間にかベンチに小さく潤いの水溜りが出来ている。

 よいしょ。声を出してベンチに深く座り直す。

 愛里の唾液にまみれた肉棒は、中年男性とは思えないほどの力強さで上を向いている。

 ぐったりとして動かない愛里の体を持ち上げ、自分を跨ぐように座らせる。体面座位の姿勢だ。

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