この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魔法使いで紳士なヴァンパイア
第3章 Hの後には愛がある


そう言って俺達は
小料理屋に向かった。

席につきチビチビと食べながら
学校の事やバイトでの事を話し込む。

『ほなツカサは今女居らんのや?』

『そうっすね〜』

『折角やしナンパでも行くか』

『ええ?俺そんなんした事ないっす』

『別に簡単やで?』

面白そう…そう思って駅前まで着いてきた。

『適当に声かけてみ?』

『無理無理!何か怖いっす』

尻込みした俺。

『しゃあないなぁ』

そう言って城田くんは2人組に
声を掛けに行った。

『………。』

1人で戻ってきた。

『あかんかったわ次行こ次!』

彼は笑いながら次の獲物を探す。

目の前を派手な女の子が通り過ぎる。

思わず目で追うと目が合った。
/407ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ