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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第21章 友達
自然な動きで取られていった巨乳。
あいつ誰だったんだろう…。
そんな事を思いながら
ケンタと夜の街を散策した。
『そういやさ俺結婚すんねん』
突然聞かされたニュース
『ええ?マジで?なんで?』
『女に子供出来た』
『おーおめでとう』
『女の子やって』
『性別もう分かってんねや?』
『アイツ腹出えへんから
全然気付かへんかったわ。
もう8ヶ月入るねん』
『うお!マジか!』
『俺知らん間にパパになってたわ』
『じゃあ結婚と子供のお祝いに
今日は奢ってやるわ!』
『ならキャバクラ行こうぜ!』
『えぇ』
『な?安いしええやろ?』
『まぁしゃあないな!』
そう言って俺達は適当に店に入った。