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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第3章 Hの後には愛がある
『……じゃあ付き合おっか』
今更アルコールがまた回ってきて
早く帰りたくなった俺。
マイは嬉しそうに笑って
『うん!これからよろしくね!』
そう言って絡み付いてきた。
おぉ…巨乳な彼女出来た…。
家に帰ると兄貴がちょうど
2階から降りてきたとこだった。
『お前酒臭っ!どこ行っとってん?』
『しー!オカンに聞こえる!』
『聞こえてるわアホ。
あんたちょっとこっち来なさい』
あぁ〜寝かせて〜
そうは思っても母親の言う事は絶対だ。
大人しくリビングに行った。
『あんたねぇ
子供の癖に何やってんねん』
『ちょっと…楽しくて…』
『楽しくてちゃうやろ!
今何時か分かってんの!?』