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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第22章 Attractive women
『声…出したらアカンで?』
そう言って俺は彼女の服を捲り上げる。
舌を這わせるとビクビクと身体を震わせる。
『…っはぁ…!』
2人の荒い息遣いと服が擦れる音が
暗い部屋の中で響いていた。
ショーツの脇から自身を挿れる。
キュッと締まる彼女の中
ミシミシとベッドのスプリングが
悲鳴をあげる。
『はぁ…っ…も…無理ぃ…』
彼女はそう言って俺に噛み付く様な
キスをすると背中を反らせ
俺の精をしぼりとった。
目を覚ますと昼前だった。
腕の中にはメグがいる。
……あぁ連れて帰ってもおた…。
『……ツカサ…起きた…?』
『おはよ』
『うん…おはよ』
彼女を腕の中から解放して伸びをする。