この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魔法使いで紳士なヴァンパイア
第23章 彼女のお願い


久しぶりに
冷たい風を切りながら滑り降りる。

おっ!ジャンプ台を発見!

キッカーに入ると
身体を低くしオーリーをかける!

板によって舞い散る雪

ボードを掴んでくるっと回って着地した。
おぉ意外にまだ出来るやん。

そんな事を思いながら下まで降りて
ターンしながら止まった。

レイナは俺のすぐあとに降りてきた。

『ツカサ見たよジャンプ!』

『頑張ったわ』

『めっちゃ綺麗だった!凄い!』

褒められると照れちゃう。

『もっかい滑ろ!』

そう言って3回ほど滑り降りてきた。

疲れた。鼻水垂れてくる。

彼女も鼻の頭が真っ赤になっていた。

『腹減ったラーメン食おや』

俺はそう言って彼女を連れて行った。
/407ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ