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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第23章 彼女のお願い


冷たい風に当たり冷えきった身体を
ラーメンが暖めてくれる。

『あー疲れた』

『雪合戦しよーよ』

『えぇ?』

『ほら子供達してるじゃん』

『混ざってこいや。俺もう身体バキバキ』

『いいから行こうよ!』

食器を返却口に戻し彼女と再び雪の中に戻る

『寒いー。死ぬー。』

ボヤく俺に雪玉がぶつかる。

『…っいってぇ!』

彼女に雪玉を投げ返す。
キャーキャー言って逃げ回りながら
しっかりと俺にぶつけてくる。

なんか恨みでもあるんか。

………あるか。

俺は彼女を捕まえるとそのまま
一緒に転がった。

『あー疲れたマジで』

『オジサンみたいな事言わないでよ』

『お前…俺運転もしてんねんぞ』
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