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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第27章 生命
部屋の扉を閉めて
ベッドに持たれる様に座る。
タバコに火をつけ深呼吸すると
テレビに電源を入れた。
『ああーんっ!ああっ!ああんっ』
『…おぉすまん』
DVDプレーヤーからAVを取り出す。
リュウセイさんから借りた
女を喜ばせるテクニック満載DVD
彼女を見ると俯いていた。
髪の間柄見える頬は赤くなっている。
『ミオごめん』
笑いながら彼女を撫でる。
『……バカ』
『ミオ喜ばせるテク勉強しててん』
彼女に甘くキスをする。
『そんな勉強しなくたって…
ツカサとキスするだけでも嬉しいよ?』
『…可愛い事言うやん
ついでに見ながらする?』
彼女の首に舌を這わせ
胸を優しく揉みながら聞いた。
『…っ!…見ない!』