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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第27章 生命
目を覚ますと彼女は先に起きてた。
『おはよ』
そう言って彼女にキスをする。
……俺の息子さん勃っておられる。
彼女をつつく。
『…やっもう!お昼前だよ!』
そんな事言ったって息子さんは元気
『治まらへんもん。』
俺はそのまま彼女の横腹を撫でる。
『…っ!ホントに…だめ!』
サルエルの中に手を突っ込んで
彼女の中を撫でる。
『…ミオやって濡れてるやん』
『ツカサが…触るから…っ』
『俺が欲しい?』
身体中に舌を這わせながら聞く。
『んっ…もぉ…』
彼女は潤んだ目で俺を見ながら
抵抗するのを諦める。
ドンドンドンドンドンっ!
『ツカサー!早よ準備しいや!』
階段の壁を殴りながら母親が俺に叫んだ。