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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第30章 I love you. But not interested
【レイナ家行っていい?】
【いいよー】
俺は彼女の家に向かう。
玄関を入るとお出迎えされた。
…裸エプロンで
『なんやねん』
笑いながら彼女を抱きかかえる。
『前裸エプロンがいいって言ったじゃん』
『そんな事言うた?』
『言った!』
キスをして彼女を降ろすとキッチンに向かう
俺は後ろから抱き着き
『コレがしたかったんやろ?』
と耳に舌を這わせながら囁く。
彼女は俺に向き直ると妖しく口角を上げ
『早く…』
と次をねだる。
卑猥に響く2人の荒い息
小さな彼女を何度も突き上げ
精を放つ頃にはレイナは足が震えて座り込む
『…まだ足りひんやろ?』
彼女を抱えベッドに寝かせると
涙もヨダレも汗も精も拭かずに
粘膜を絡み合わせる。