この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魔法使いで紳士なヴァンパイア
第5章 まだまだ若い


コーラを飲みながら
たらたらと歩くと彼女の家がある
マンションが見えた。

あぁ眠い…早く帰ろ…

そんなことを考えながら
彼女の部屋へあがる。

相変わらず汚い部屋。
汚れている訳では無いけど
ごちゃごちゃと物が多い。

ベッドにもたれかかるように座る。

『はいこれ!』

彼女から手渡されたのは
大きな包みが入った袋

『ありがとう開けてもいい?』

彼女が頷いたのを見て早速
ワシャワシャと包みを剥ぎ取る。

『おお!これ高かったんちゃうん?』

中身は俺の好きなアーティストがしている
プライベートブランドのパーカーだった。

『バイト代で足りたけど学校サボって
買いに行った』

そう言って笑っていた。
/407ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ