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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第6章 Cheating
『はぁ…俺もう限界…』
『ああっんっ!出して!中に…あっん!
ちょうだい…!』
ガラスに押し付けていた
彼女の手を握り、俺は1番奥へ精を放つ。
彼女から自身をゆっくりと
引き抜くと太ももを伝う精液…。
それさえも今はただ美しく思えた。
遅く起きた朝…。
2人でのんびり展望台に行ったり
自然公園で日向ぼっこをした。
ゆったりと過ぎる時間に
幸せを感じた…。
『マイ…』
『うん?』
『愛してる』
『…あたしも愛してる』
そっと口付けをして…笑い合う。
手を繋いで、ゆっくりと歩く。
海パラダイスでペアリングを買った。
正しくは買ってもらっただけど
またお揃いが増えた事が嬉しかった。