この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第3章 3
しかしながら、そこで洋平は、真剣だった口ぶりを少しばかり悪戯っぽくした。
「でもね……?」
「何ですか……?」
「由里絵ちゃんの小さな乳首は『ルナと同じくらい』可愛いけど……ふっくらと膨らんだ乳首は、『ルナよりも』可愛いよ……?」
言わずもがな、「ふっくらと膨らんだ乳首」とは、「勃起した乳首」を指している。
が、勃起した乳首にまで、「ルナよりも可愛い」などという賛辞を贈られれば、由里絵ももう悲鳴で応じざるを得なかった。
「や、やぁぁ――っ!?」
その悲鳴に続けて、由里絵は――最早“照れ隠し”する余裕もなく――“しどろもどろ”になりながら、洋平に返した。
「洋平さんっ、やっぱり私のこと、からかってるでしょ!?」
「だから、からかってないってば……?」
「嘘っ!? 」
「本当だって。僕のこと信じてよ……?」
と、そこで由利絵はふと、ある事実に気がついた。
(そう言えば……晃彦先輩は、私のカラダを一度も褒めてくれたことない……?)
「でもね……?」
「何ですか……?」
「由里絵ちゃんの小さな乳首は『ルナと同じくらい』可愛いけど……ふっくらと膨らんだ乳首は、『ルナよりも』可愛いよ……?」
言わずもがな、「ふっくらと膨らんだ乳首」とは、「勃起した乳首」を指している。
が、勃起した乳首にまで、「ルナよりも可愛い」などという賛辞を贈られれば、由里絵ももう悲鳴で応じざるを得なかった。
「や、やぁぁ――っ!?」
その悲鳴に続けて、由里絵は――最早“照れ隠し”する余裕もなく――“しどろもどろ”になりながら、洋平に返した。
「洋平さんっ、やっぱり私のこと、からかってるでしょ!?」
「だから、からかってないってば……?」
「嘘っ!? 」
「本当だって。僕のこと信じてよ……?」
と、そこで由利絵はふと、ある事実に気がついた。
(そう言えば……晃彦先輩は、私のカラダを一度も褒めてくれたことない……?)