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壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第3章 3
 しかしながら、そこで洋平は、真剣だった口ぶりを少しばかり悪戯っぽくした。

「でもね……?」
 
「何ですか……?」

「由里絵ちゃんの小さな乳首は『ルナと同じくらい』可愛いけど……ふっくらと膨らんだ乳首は、『ルナよりも』可愛いよ……?」

 言わずもがな、「ふっくらと膨らんだ乳首」とは、「勃起した乳首」を指している。

 が、勃起した乳首にまで、「ルナよりも可愛い」などという賛辞を贈られれば、由里絵ももう悲鳴で応じざるを得なかった。

「や、やぁぁ――っ!?」

 その悲鳴に続けて、由里絵は――最早“照れ隠し”する余裕もなく――“しどろもどろ”になりながら、洋平に返した。

「洋平さんっ、やっぱり私のこと、からかってるでしょ!?」

「だから、からかってないってば……?」

「嘘っ!? 」

「本当だって。僕のこと信じてよ……?」
  
 と、そこで由利絵はふと、ある事実に気がついた。

(そう言えば……晃彦先輩は、私のカラダを一度も褒めてくれたことない……?)
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