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壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第3章 3
由里絵が「シャワーが長かった」ことを謝り、洋平が「由里絵がシャワーを浴びている最中に、バスルームに乗り込んだ」ことを謝った後、二人はしばらく何も言葉を発さなかった。
バスルームを満たす沈黙の中、洋平は――由里絵の右肩を通して――ただ一心不乱に、すぐ真下にあるバストを見つめる。
一方の由里絵も――洋平に何か語りかけることもなく――洋平にバストを鑑賞される「恥ずかしさ」に酔い痴れた。
が、やがて、洋平が――視線の先は、由里絵のバストに向けたまま――おもむろに口を開いた。
「小学生の頃、リスを飼ってたことがあるんだ……?」
「え……?」
「『ルナ』って名前の、女の子のリスだよ……?」
何の脈絡もなく始まったのは、どうやら子供の頃の“思い出話”らしい。
「ルナちゃんって、いい名前ですね……?」
そう返したものの、どうして今その「思い出話」が語られるのか、由里絵にはまだ分からない。
いささか戸惑いつつ耳を傾けていると、洋平は先を進めた。
「由里絵ちゃんの乳首を見てると、ルナのことを思い出すよ……?」
「どうしてですか……?」
「だって、ルナは可愛いリスだったけど、由里絵ちゃんの乳首も、すごく可愛いからさ……?」
「や、やだっ!?」
冗談めかした褒め言葉にも、由里絵は大いに照れてしまう。
実のところ、洋平から「ハダカ」を褒められるのは、何もこれが初めてではない――。
でも、「リス」を引き合いに出されたのは、今回が初めてだった。
「もうっ!? 洋平さんったら、からかわないでくださいっ!?」
“照れ隠し”のつもりで、由里絵は洋平に訴えた――が、空かさず、洋平も由里絵に返した。
「からかってなんかないよ……? 由里絵ちゃんの乳首、本当に可愛いって思ってる……」
その口ぶりは真剣そのもので、たがらこそなおのこと、由里絵は狼狽してしまう。
バスルームを満たす沈黙の中、洋平は――由里絵の右肩を通して――ただ一心不乱に、すぐ真下にあるバストを見つめる。
一方の由里絵も――洋平に何か語りかけることもなく――洋平にバストを鑑賞される「恥ずかしさ」に酔い痴れた。
が、やがて、洋平が――視線の先は、由里絵のバストに向けたまま――おもむろに口を開いた。
「小学生の頃、リスを飼ってたことがあるんだ……?」
「え……?」
「『ルナ』って名前の、女の子のリスだよ……?」
何の脈絡もなく始まったのは、どうやら子供の頃の“思い出話”らしい。
「ルナちゃんって、いい名前ですね……?」
そう返したものの、どうして今その「思い出話」が語られるのか、由里絵にはまだ分からない。
いささか戸惑いつつ耳を傾けていると、洋平は先を進めた。
「由里絵ちゃんの乳首を見てると、ルナのことを思い出すよ……?」
「どうしてですか……?」
「だって、ルナは可愛いリスだったけど、由里絵ちゃんの乳首も、すごく可愛いからさ……?」
「や、やだっ!?」
冗談めかした褒め言葉にも、由里絵は大いに照れてしまう。
実のところ、洋平から「ハダカ」を褒められるのは、何もこれが初めてではない――。
でも、「リス」を引き合いに出されたのは、今回が初めてだった。
「もうっ!? 洋平さんったら、からかわないでくださいっ!?」
“照れ隠し”のつもりで、由里絵は洋平に訴えた――が、空かさず、洋平も由里絵に返した。
「からかってなんかないよ……? 由里絵ちゃんの乳首、本当に可愛いって思ってる……」
その口ぶりは真剣そのもので、たがらこそなおのこと、由里絵は狼狽してしまう。