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壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第5章 5
 「クニュ〜〜ッ、クニュ〜〜ッ」と乳首を捩られて間もなく、由里絵は二つの乳首が――ゆっくりと円を描く、洋平の指先の下で――メリメリと張り詰めていくのを感じた――。

(ああっ! 乳首、勃っちゃう――ッ!?)

 が、少々“不運”だったのは、例の問題に対して、由里絵はまだ「有効な手段」を思いついていないことだった。

 挙げ句、由里絵は、思わず口走った。

「ダ、ダメ――ッ!?」

 が、空かさず由里絵の耳元で、洋平が囁いた。

「大丈夫だよ、由里絵ちゃん……?」

 それから、洋平は――ゆっくりと“拳”を動かし続けながら――まるで小さな子供に『おとぎ話』を聞かせるような口調で、由里絵に説いた。

 一方の由里絵は――二つの乳首を延々と包み込む快感に、絶え間なく“声”を漏らしながら――洋平の話に耳を済ませる。

「由里絵ちゃんの『恥ずかしさ』――」

「んふ、ん――ッ!」

「僕が――」

「ンん、ん――あん!」

「受け止めて――」

「あっ、あ――っ」

「あげるから……」

「あ、ん、あふ!」

「だから、勃てて……」

「ん、ふっ、んふっ!」

「ふっくらと膨らんだ、由里絵ちゃんの乳首……」

「ん、ンッ、あ、あっ……」

「ルナよりも可愛い乳首を……」

「ん、ンン――ッ……」

「僕に見せて……?」

 その時だった。

 由里絵は――洋平と遣り取りしている間も、ずっとメリメリと張り詰めていった――自身の双方の乳首が完全な勃起に至ったことを、はっきりと自覚した。

 洋平のほうも――きっと指先の感覚で、それを判断したのだろう――そこで、“拳”の動きを止めた。


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