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幼なじみふたりがJCになったその夏
第6章 改めてエロ始め
「それじゃ、まずミユから」
と僕は、ミユのまんまるお乳すっ裸の背後にチンポすっ裸を移動させると、ミユの両肩の上にそっと、自分の両手のひらを置いた。もちろん、鏡にそれが映っている。

次の瞬間、ミユが突然腰砕けみたいになって、危うくしりもちをつきかけ、僕がカラダを支えてあげた。
「ミユ、どした?」
しかし、そうやって尋ねることは必要なかったようだ。ミユの顔は、目をかっと見開き、鼻を思いきり膨らませ、口をぽかーんと開けエロよだれをブッブッと噴き出している、完全なエロ顔だった。かわいい顔が台無しだ。
「ミユ、ここに座ったらいいぞ」
と僕が脇から差し出したのは、自転車のサドルのようなものが細長い1本の棒に付いていて、その先に小さなクッションと滑り止めが付いている。
「立った状態の姿勢で座れるイスだ」
行列待ちとか、ちょっと立って待つようなときに使える便利なグッズ。
ミユがそれに腰かけた。
僕が背後に立つと、ミユの頭のてっぺんが少し下にずれた。そこで僕も、自分の身長に合わせたその立った姿勢で座れるイスに腰かけた。これなら、ゆっくりじっくりとミユのお乳やおなかを責めることが出来そうだ。

トモにも、その立った姿勢で座れるイスに腰かけさせ、トモの背後に僕用のそのイスを置いて腰かけ、後ろからトモの両肩の上に両手のひらを置いた。
「タツくん~~~♡」
トモも、ミユと同様に、エロい顔になった。
が、ちょっと様子がおかしい。見ると、トモが白目をむいていた。
「いかん!」
慌てて気つけのアンモニア水(僕のパンツだ)を嗅がせると、何とか正気に戻った。

ほっと息をついて、ミユの後ろに戻り、ミユのかわいいおなかをなにげに両手のひらで撫でると、ミユが白目をむいた。
「いかん!」
トモに嗅がせていたパンツを、ミユの鼻先に。

うーん、これはちょっと仕込み過ぎたか。
例のエロ写真を二人に提供したのは、ちょうど1年前だ。この1年、想像を絶する妄想を膨らませたに違いない、ミユとトモ。
二人のエロ性欲への見通しが、ちょっと甘かった。ここまでエロエロになるとはな…。
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