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幼なじみふたりがJCになったその夏
第6章 改めてエロ始め
「ミユ、トモ。今、気を失いかけたね?よかったの?」
「うん~♡想像してたとおり、一番最初に肩に触れてくれて…、めちゃくちゃエロかったよう~~♡」
まず、トモが答えた。
肩に触れられることと、エロいこととが、どういうつながりがあるのかは不明。きっとトモの妄想世界では、とてもエロいことなのだろう。
「ミユは?」
ミユは、まだ息が荒くハァハァと肩を動かしている。少し落ち着くと
「タツくんのバカ~~~ッ♡」
と叫んだ。
「なんで?なんでいちばん先におなかなの~?しょっぱなからエロすぎて、おかしくなるところだった~~~ッ♡」
今、僕は、おマンコへ指を進めるような手つきをしていなかったはずだが。これも、謎つながりだ。この鏡プレイで、おなかへのタッチが究極のエロだったのか。

「とりあえず、今やったことをもうちょっと念入りにゆっくりじっくり、やろうか」
と言うと、ミユ、トモは、さっと緊張してそのちっちゃい裸身をわなわなと震わせ始めた。
《これじゃ、まずい。また、失神しそうになるにちがいない》
そう考えた僕は、失神を防ぐ手立てを講じた。

「ミユ、トモ。僕に超エロいことされても、気が遠くならなくて、逆にもっともっといい思いができる技があるんだが」
「え?そんなのあるんだ~♡教えて教えて♡」
「言葉を言うんだ」
「ことば?」

「僕がミユ、トモに、おチンポをパクッとされてる時を思い出してごらん」
ミユ、トモが、顔を真っ赤にして、僕のチンポをガン見してきた。
「僕は、どんなことを言っていた?それで、僕は冷静でいられたんだ」
「え~と、たしか♡」
「トモのお口でおチンポをパクッとされて、めちゃくちゃ気持ちいい!とか、言ってたよう~♡」
と、トモがすらすらと答えた。
「そう、それ」
「うん?どういうこと?」
「何か超エロいことをされたら、誰々が、その何々で、わたしのどこそこを、ナニナニしてきて、なになにという感じだよう、という言葉で」
「う~~~ん」
「じゃ、練習してみようか?」
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