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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第25章 仲裁人の男




その日の夜、


私は横浜のマンションが近いのにわざわざ千葉の家に帰った。


明日は休みだし・・・。


実家にでも遊びに行こうかな。



家に着いたのは20時過ぎ。


あまりこっちの家に帰らないから食材もない。


食欲ないって思ったけど結果お腹って空くのね~・・・・。


コンビニで何か買えばよかったかな。


キッチンの引き出しを開け・・・・カップ麺。


これ賞味期限平気????(笑)


・・・・・・。


流石に大丈夫か(笑)



テレビをつけ・・・一人でカップラーメンをすすった。


味気ないな~ッ・・・・(笑)


お笑い番組を見ても・・・笑えない。


オッタマゲーーーー・・・って・・・(笑)


この人頑張ってるよねー・・・綺麗な顔してるのにオッタマゲ―ってさ(笑)


そのギャグにオッタマゲ―なんだけどッ!!!


ズズズッ・・・・とラーメンをすすって・・・チャンネルを変えた。





なんか・・・。


寂しい39歳だな~・・・。


来月40なのにな。


きっと今年も~・・・。


孝ちゃんからのおめでとうは・・・


1日遅れなんだろうな(笑)




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