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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第32章 不倫を終える時




宮君・・・・って・・・・。


って・・・。


ツイツイまた宮君の顔を見てしまうと、


宮君はニカッと笑って・・・。


少し体を屈め・・・・。


私の耳元で・・・。


「食べちゃうよ?(笑)」


はっ・・・//////////


思わず耳を触って一歩下がると・・・・。


宮君はまたまた笑って・・・・。


「もー直ぐ相田さんが来るよ~・・・(笑)」


って・・・。


言って、カウンターに戻って行った。


・・・・・・・。


おいっ!!!!


おいおいおい!!!


しっかりしなさい、私!!!!




・・・・・・・。


壁の方を向き両手でギューーーーー―っと・・・自分のほっぺを・・・・。


よし、


気合を入れないさい!!!


茂木香菜!!!・・・てかもう直ぐ時田香菜!!!!


もう直ぐ時田も―――直ぐ時田・・・・




これ呪文。


うん、


私頑張れるッ!!!!!





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