この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 紗季 初めての絶頂
第14章 番外編 聡のトラウマ 翔子の秘密 ②
責められる前から、既に勃起し始めていた、翔子の乳首。
絹の如く滑らかで、真っ白な肌とは対照的に、濃い紅茶色の乳首が愛くるしい顔立ちに反して、衝撃的だ。

「し、翔子、い、いいのか? いくゾッ・・?」
「翔子、お仕置きだから、我慢します、先生、やって・・」

聡が、乳首の根元ごと、洗濯バサミを挟み付けた・・
念の為、バネが弱めの古い洗濯バサミを用意したが、与えられる激痛は、予想を遥かに超えていた・・

「あ、あぁぁっ・・い、嫌ぁっ だ、駄目ぇ、や、止めてっ」
余りの苦痛に喚き、のたうち回る翔子・・
慌てて、洗濯バサミを外す聡・・
「お姉ちゃん、大丈夫っ? こんなの、止めようよっ・・」

(ダメよ翔子っ・・この位、耐えらん無くて、どうするの? 東京に行ったら、もっと辛いコトが沢山・・あ、でも、今、痛かったけど、少しだけ、甘く疼いたのは、何で?)

「聡、ごめんね、声、出して・・お姉ちゃん、弱虫だから・・もう声、出さないけど、万が一の為に、そのタオルを、私の口に巻いてちょうだい・・あと、何があっても、5分間は、止めないでっ。その代わりに、5分経ったら外してねっ、お願い・・」

再び、洗濯バサミの洗礼を受ける翔子・・
「ん、んぐっ・・む、むうぅぅぅぅ んっんっ んんっ・・」
気が遠くなる程の激痛に、猿轡の奥で苦悶の叫びをあげ、脂汗を流しながらも、懸命に耐え続ける翔子・・

やがて、5分が経ち、聡が猿轡と洗濯バサミを外した・・
更に両手を解放しようとする聡を止める。
「あ、聡ぃ、手はそのままで・・次はねっ・・」
痛みに耐える事で、翔子の隠された被虐願望に火が着き、同時に、溜まりまくっていた性欲が、溢れ出し始めた・・


/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ