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女子大生 紗季 初めての絶頂
第14章 番外編 聡のトラウマ 翔子の秘密 ②

生まれたままの姿の翔子、電灯に照らされる恥毛が妖しい。
恥ずかしさを隠す様に、キツい口調で聡に命ずる翔子。
「聡っ、何、ボンヤリしてるのっ? 私、痒いのよっ・・」
「お姉ちゃん・・ごめんなさい、ボク、どうしたら?」
聡の泣きそうな声に、我に返った翔子・・
「ご、ごめんねっ、聡・・お姉ちゃん、痒くて、イライラしてたから・・もう、いいわっ、平気だから、もう、寝ましょう・・」
「えっ? お姉ちゃん、痒いんでしょ? 無理、しないでっ・・もうじき、別れちゃうし、こんな事、最後かもしれないし・・お、お姉ちゃんっ・・ボクを、忘れないでぇ・・」
泪を零しながら、翔子の太腿に顔を埋める聡・・
偶然か? 必然か? 一瞬、閉じていた翔子の太腿が緩んだ・・
聡の小さな顔が、豊かな太腿の間に挟まれた。
翔子の性器に当たる、聡の鼻先・・
「・・・・・・んっ はんっ・・」
一瞬の間・・
翔子の身体の中で、何かが弾けた・・
次の瞬間、身体の奥底から湧き出た快感が、脳に突き刺さる。
「・・・・あっ・・あっ・・ぁぁ・・」
快感の余韻に、言葉も出さずに、打ち震える翔子の身体。
(も、もう、駄目っ・・翔子、我慢、出来ないっ・・)
懸命に堪えていた翔子の性欲が、限界を超えた・・
恥ずかしさを隠す様に、キツい口調で聡に命ずる翔子。
「聡っ、何、ボンヤリしてるのっ? 私、痒いのよっ・・」
「お姉ちゃん・・ごめんなさい、ボク、どうしたら?」
聡の泣きそうな声に、我に返った翔子・・
「ご、ごめんねっ、聡・・お姉ちゃん、痒くて、イライラしてたから・・もう、いいわっ、平気だから、もう、寝ましょう・・」
「えっ? お姉ちゃん、痒いんでしょ? 無理、しないでっ・・もうじき、別れちゃうし、こんな事、最後かもしれないし・・お、お姉ちゃんっ・・ボクを、忘れないでぇ・・」
泪を零しながら、翔子の太腿に顔を埋める聡・・
偶然か? 必然か? 一瞬、閉じていた翔子の太腿が緩んだ・・
聡の小さな顔が、豊かな太腿の間に挟まれた。
翔子の性器に当たる、聡の鼻先・・
「・・・・・・んっ はんっ・・」
一瞬の間・・
翔子の身体の中で、何かが弾けた・・
次の瞬間、身体の奥底から湧き出た快感が、脳に突き刺さる。
「・・・・あっ・・あっ・・ぁぁ・・」
快感の余韻に、言葉も出さずに、打ち震える翔子の身体。
(も、もう、駄目っ・・翔子、我慢、出来ないっ・・)
懸命に堪えていた翔子の性欲が、限界を超えた・・

