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女子大生 紗季 初めての絶頂
第15章 公開治療 再開
漸く終わった聡の告白・・
観客の溜息と共に、再び視線が紗季に集中した。
「今の聴いたら、紗季ちゃんが翔子に思えてきたよ、俺・・」
「俺、聡になりたい・・翔子だけじゃ無く、紗季ちゃんの腋も、嗅げるんだろう? あぁ、どっちが、酸っぱいんだろう?」
「あ〜、もう、私、身体が疼いて・・早く、その娘を剥いて、責めなさいよ、里穂っ・・その娘の哭き声が、聴きたいわ」
里穂がベッドの紗季の隣に座った・・
「先輩っ、お、ま、た、せっ・・聡の話が長くて、待ちくたびれちゃいましたか? ごめんなさいねっ・・
身体、すっかり鎮まって、乾いちゃいましたか? それとも、翔子のコト想像して、もっと燃えてきたのかしら?
うふっ、心配しなくても大丈夫よっ・・これから、先輩に、女の娘に生まれてきた悦びを、たっぷり味わせてあげるから・・」
そう言いつつ、紗季の髪の毛を優しく掻き揚げる里穂・・
(あれっ・・紗季っ・・?)
紗季の頸から、微かな嗅ぎ慣れた匂いが漂ってきた・・
明らかに、若い娘が発情した時に発散させる性臭、濡れた鉄錆を指先で擦り合わせた様な匂いが・・
改めて、紗季の身体を凝視する里穂。
「・・ぁ・・ぁぁ・・はぁ はぁ・・ ぅ、ぅぅ はぁぁ・・」
気付けば、微かに荒く乱れた息をしながら、まるで何かを耐える様に、眼を瞑り俯いている紗季・・
膝の上に置いた拳が震えていた。
観客の溜息と共に、再び視線が紗季に集中した。
「今の聴いたら、紗季ちゃんが翔子に思えてきたよ、俺・・」
「俺、聡になりたい・・翔子だけじゃ無く、紗季ちゃんの腋も、嗅げるんだろう? あぁ、どっちが、酸っぱいんだろう?」
「あ〜、もう、私、身体が疼いて・・早く、その娘を剥いて、責めなさいよ、里穂っ・・その娘の哭き声が、聴きたいわ」
里穂がベッドの紗季の隣に座った・・
「先輩っ、お、ま、た、せっ・・聡の話が長くて、待ちくたびれちゃいましたか? ごめんなさいねっ・・
身体、すっかり鎮まって、乾いちゃいましたか? それとも、翔子のコト想像して、もっと燃えてきたのかしら?
うふっ、心配しなくても大丈夫よっ・・これから、先輩に、女の娘に生まれてきた悦びを、たっぷり味わせてあげるから・・」
そう言いつつ、紗季の髪の毛を優しく掻き揚げる里穂・・
(あれっ・・紗季っ・・?)
紗季の頸から、微かな嗅ぎ慣れた匂いが漂ってきた・・
明らかに、若い娘が発情した時に発散させる性臭、濡れた鉄錆を指先で擦り合わせた様な匂いが・・
改めて、紗季の身体を凝視する里穂。
「・・ぁ・・ぁぁ・・はぁ はぁ・・ ぅ、ぅぅ はぁぁ・・」
気付けば、微かに荒く乱れた息をしながら、まるで何かを耐える様に、眼を瞑り俯いている紗季・・
膝の上に置いた拳が震えていた。