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女子大生 紗季 初めての絶頂
第17章 公開治療 女楽器
監督と聡に、腋の香り? いや、匂い? いやいや、臭いを嗅ぎ尽くされ、暴露された紗季・・
(私の腋、酸っぱくて、生臭くて・・淫らな娘なんだって、きっと皆んなが思ってる・・恥ずかしいよぉ〜 明日から、学校でも、街を歩いてても、皆んなに、エッチで臭い娘だって、嗤われるんだっ・・)

今日曝け出した痴態が蘇り、泪ぐむ紗季・・
「紗季ちゃん・・どうしたの? 何処か、辛いのっ?」
傍らの順の、心配した優しい言葉に、泪で目を潤ませる紗季。
「じゅ、順クン・・私、皆んなに、淫らな娘だって思われちゃったよね? も、もう、嫌だよぉ、どうしよう? 順っ・・」

「紗季ちゃん・・泣かないでっ、心配しなくて大丈夫だよっ。誰も紗季ちゃんの事を、嫌らしい娘なんて思って無いから・・」
「えっ、でも、紗季、腋の嫌な臭いを嗅がれたり、色んなコト、施されて悶えたり、硬くなった乳首も観られちゃったし・・」
「監督も言ってただろ? 女の娘の腋が匂うのは、当たり前だし・・痛いコトやくすぐられたら、誰だって、身体を捩らせるのも当然の反応だよっ。乳首も日本人の娘なら、普通の色だし、生理前なら少しは膨らんでいても、変じゃ無いよっ・・
それよりも、紗季ちゃん、一生懸命に声を我慢してたろっ? 皆な、それを観て、やっぱり、紗季ちゃんって、清楚で普通の娘とは違うって、改めて好きになったみたいだよっ・・
俺も、そんな紗季ちゃんが大好きだし、紗季ちゃんの、乱れた声なんか、誰にも聴かせたく無いんだよっ・・
だから、まだ治療は続くけど、声、耐えてねっ・・
もし、無理な時は、俺がまた手伝ってあげるから・・」

「えっ・・じ、順クンっ」
腋剃りの時に奪われた唇の感触が蘇り、顔を赤らめる紗季・・
その様子を、明と里穂が妖しい笑みを浮かべて眺めている。



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